「パスタブリッジコンテストに挑戦!」求む挑戦者!

東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 酒井・泉研究室

「身近な構造材料としてパスタを利用し、構造の力学計算・設計・製作に親しむ!」


本コンテストでは、材料力学・有限要素法の専門知識をベースに、身近な材料であるパスタで、パスタブリッジを設計・製作します。使うパスタの選択と特性評価、構造の設計・製作・壊れるまでを体験し、実践的な強度設計について学びます。記録更新者は栄誉をたたえ表彰状(+豪華副賞)が送られます。製作は好きな時間にできるので、時間のない人でも参加できます。東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻酒井・泉研究室では、新四年生の導入教育、三年生向け機械工学ゼミナールで年2回実施しています。

 

20088月には、少年写真新聞社の理科教育ニュース729で紹介され、全国の小中学生と競うことになりました。レギュレーションはこちら、サイト紹介はこちら

 

 

おおまかなスケジュール

1.         レギュレーション説明&簡単なブリッジ作成

2.         材料の選択・材料試験

3.         構造設計(学生のレポート)

4.         耐荷重量計算(ANSYS)ファイル1ファイル2(ユレーヌ)解析方法

5.         作成(2〜3週間)

6.         パスタブリッジコンテスト

7.         余ったパスタでパスタパーティ

 

レギュレーション(200912月改訂

l         理科教育ニュースレギュレーション 

l         パスタはマ・マースパゲッティ1.8mm (税抜きの希望小売価格で195円(300g))

l         製作時間は二時間

 

記録の履歴(比強度がレギュレーションの時代の記録)

l         第一回 2004/6   優勝者:木村成竹、門脇政幸    記録:13.6kg/0.2=68 point

l         第二回 2005/1/12 優勝者:久保寺裕典、杉本有正他  記録:4.239kg/0.0965=43.9 point

l         第三回 2005/6/23 優勝者:武太地、久保寺裕典    記録:15.609kg/0.077=202.7 point 作品はこちら

 試作コンテスト報告(PDF) 優勝作品動画

 最終コンテスト報告(PDF) 優勝作品動画

l         第四回(番外編 パスタブリッジコンテスト in タモリ倶楽部) 2006/2/10放送

メンバ 生田鉱樹、大石邦央、太田竜平、岡野裕樹、斉藤李、藤本淳史

l         第五回 2006/6/14 優勝者:中村育弘、藤本淳史  記録:11.61kg/0.089=130.45 point

 

記録の履歴(レギュレーション変更à10kgを支えられる200mmスパンの橋で一番軽いもの。ただし、中空パスタは禁止)

l         第八回 2008/5/19 優勝者:伊藤鉱基・長谷川圭介ペア 記録:60.51g (耐荷重:11kg) 全部の記録はこちら。作品はこちら
平麺タイプのパスタの使用により、強度をUP

 

記録の履歴(理科教育ニュースレギュレーション

l         第九回 2008/12/17 優勝者:小野田穣 記録 13.06kg (重量47g278) 作品はこちら。全部の記録はこちら

日本記録樹立おめでとう! パスタソースコンテストでは“S&B 予約でいっぱいの店の 蟹のトマトソース”が優勝。

 

記録の履歴(理科教育ニュースレギュレーション+製作時間二時間)

l         第十回 2009/12/16 優勝者:村田元気、桐谷聡一 ペア 記録 12.3 kg (重量46g: 267倍) 作品はこちら。全部の記録はこちら

パスタソースコンテストは、永谷園の松茸お吸い物が優勝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使える材料は無限(赤札堂でも約30種)

 

製作風景

コンテストの模様

 

3回コンテスト優勝作品

 

8回コンテスト優勝パスタブリッジ

平麺パスタを縦に使い、曲げに強くする新発想!

9回コンテスト優勝パスタブリッジ(13.06kg!!

(パスタソースコンテストでは“S&B 予約でいっぱいの店の 蟹のトマトソース”が優勝しました。)

10回コンテスト優勝作品

治具を支える部分(橋の下部)もブリッジ構造になっています。

(パスタソースコンテストは、永谷園の松茸お吸い物が制しました(B4 大河原君推薦))

 

過去のコンテストのスナップショット

 

コンテストの模様(動画:quick time

l         試作品の破壊実験

l         グループ1

l         グループ2

l         グループ3(優勝者)

 

学生が測定してくれたパスタの物性値(第二回時)

 

島津EZTESTを使って、三点曲げで測定

 

 

ヤング率(GPa

破壊応力(MPa)

ハナマサ(L=40, d=1.9

3.2

13,0

赤パスタ(L=40, d=1.7

3.8

18.2

BUITONIL=40, d=1.9

4.3

41.6

OECECCOL=40, d=2.1

3.1

18.8

SHOWAL=40, d=1.8

3.8

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コンテストにはBUITONIを使用

 

リンク

l         West Point Bridge Design Contest(パスタのトラス解析のフリーソフト有)

l         ANSYSでのパスタブリッジ解析手法

 

 

パスタブリッジ@ぶらり途中下車の旅

200959日日本テレビ放映

200935日 舞の海さんが遊びにきてくれました。

 

 

 

舞の海さんが作ったパスタブリッジはこちら、7kg近くの荷重に耐えられました。

とても手先が器用で、初めて即興で作ったとは思えないほどの出来栄えです。

どっしりと重量感があります。

 

 

番組中では放送されませんでしたが、このブリッジは、強い素材(中空パスタ)を使っており、通常より強いブリッジになりました。ちなみに、番組冒頭で出てきた当研究室の作成のブリッジの記録は19kgです。

 

 

 

パスタブリッジコンテスト in タモリ倶楽部

 

 機械工学ゼミナール配属の三年生チームが、タモリ倶楽部で行われたパスタブリッジコンテストで優勝しました。

放送は2006210日(金)に放映されました。

○イタリア人もビックリ!!食べられる橋 パスタブリッジ選手権! (タモリ倶楽部2006/2/10

・北里大学

逆斜張型ブリッジ。記録9kg

・慶応義塾大学(鉄道研究会)

アーチ型ブリッジ(荒川橋)。記録7kg

・東京工業大学

アーチ&トラス型ブリッジ。記録11kg

・東京大学

アーチ型ブリッジ。記録19kg

・タモリ倶楽部チーム(東工大の学生と海洋架橋・橋梁調査会の森谷氏)

トラス型ブリッジ。記録10kg

 

 

優勝した三年生チーム

出場したパスタの試作品(本物は茹でられた)

 

トロフィー

 

平成211218

 

 
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