入力 出力
+L-2-k
Ro:57.5[mm]
Ri:48.5[mm]
Th:30
M:2.86e4[N_m]
-L-2-k
+M-Exam1
*P.379の例題
Su:490[MPa]
Sy:270[MPa]
Sf:380[MPa]
E:192[GPa]
Nu:0.3
J1c:0.1[MN/m]
-M-Exam1
LCALC
Version 1.23 (Released 2007.4.2)
[2007年04月02日16時19分41秒]
L値の計算条件[L-2-k]
円筒のき裂
周方向貫通き裂(曲げモーメント)
Ref:Kanninen M.F., et al.,EPRI NP-2347, Vols 1 and 2, EPRI,Palo Alto,CA, April 1982.
Range:
Ro=57.5[mm]
Ri=48.5[mm]
Th=30
M=2.86e4[N_m]
材料定数[M-Exam1]
*P.379の例題
Su=490[MPa]
Sy=270[MPa]
Sf=380[MPa]
E=192[GPa]
Nu=0.3
J1c=0.1[MN/m]
--- L値の計算 ---
適用範囲のチェック:
---range satisfied---
Pc=27577.1
Lr=1.03709

[解説]
テキストp.390の設問4.1およびp.395に書かれている解答に対応した解析。ただし、テキストでは簡単のためにRm/t>=10.0の条件を無視するものとして計算しているが、ここではこの条件を無視せずに厳密な計算を行っている。従って、テキストでは限界曲げモーメントとしてMc=2.909E4Nmを解答としているが、FlawEDの計算結果では2.7577E4Nmとなる。